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わたしのNew Normalな働き方デザイン

(Disclaimer:Tokyo Creators' Projectの事業パートナーとなっていただいております株式会社オカムラの六車様によるゲスト投稿です。)

自己紹介

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六車文明
株式会社オカムラ 働き方コンサルティング事業部 ワークプレイスコンサルタント。大手民間企業を中心にワークプレイス構築のプロジェクトマネジメント、コンサルティングを担当。ワークプレイス構築をしながら新しい「働く」を探求している。

みなさん、こんにちは!株式会社オカムラでワークプレイスのコンサルティングをしている六車(むぐるま)です。よろしくお願いします!

2020年、コロナ禍による様々な変化の中でNew Normalという言葉が取り上げられ、働き方もテレワークを前提としたものへ大きくシフトしました。

一方、わたし自身にフォーカスすると2015年頃からテレワークを取り入れた働き方をしていたおかげで、知らないうちにオフィスから離れて働く準備=下積みができていたように思います。きょうは少しおこがましいですが、下積み期間にわたしが気付いた点や、気を付けていた点についてご紹介したいと思います。

移動時間を省く

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いまは減ってきていると思いますが、コロナ禍前は会社から外出して用事が終わった後に「とりあえずオフィスに帰る」という習慣を持たれている方は意外と多かったのではないでしょうか。

わたしもそんな時代がありましたが、テレワークに慣れてくると「如何に移動時間を削る」のかを真剣に考えました。なぜなら移動そのものはあまり成果を産み出さないからです。
例えば午前中にA社、午後にB社のアポがあったとすると、自宅→A社→B社→自宅というルート上に自社オフィスがあれば行きますが、そうでなければ在宅、A社、B社近くのシェアオフィスを活用した予定をまずは考えています。
これは「決められた時間の中でどれだけの仕事ができるか=成果を産まない時間を如何に減らすか」と考えていくと自然とそうなります。

オフィスでは雑談を

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「オフィスで集中しづらい」と感じている方は多いのではないでしょうか。それは上司や部下からの「声掛け」で集中がそがれてしまうからです。ですので、わたしはオフィスに行けば、作業は控えめにし(オフィス外でやる方が捗るため)、雑談をすることを心がけています。業種・職種にもよりますが、仕事の依頼や連絡といった目的がはっきりしているコミュニケーションはITツールでほぼこなせます。一方、雑談こそテレワークで損なわれてしまう交流だと思います。


また、これから仕事をしていくお客様や新しくチームに加わったメンバーがいる場合は、なるべく対面で会うようにしています。一度でも直接会っておくことで、その後のコミュニケーションが文字やオンラインに置き換わっても感情の共有がスムーズに進むようになるからです。

組織の価値観に立ち返る

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仕事をしていると判断しなければならないことがたくさん出てきます。もちろん大きなことであれば上長に判断を仰ぎますが、そうでない場合は自分で判断をしないといけません。特にテレワークでは自分の中に“組織の価値観”をしっかりと持っている必要があります。テレワークになったことでワーカーひとりひとりの裁量が以前より増えてはいますが、フリーランスになったわけではありません。オカムラであれば、「人を想い、場を創る。」をコーポレートメッセージに掲げており、自分の仕事がそのメッセージにあっているかどうか時には立ち戻っています。

New Normalの働き方における3+1の視点

                                    3 + 1

これまでご紹介してきた点をわたしはテレワーク下積み時代に学んできたおかげで、New Normalな働き方への準備ができてきていました。もちろん、コロナ禍前は皆が同じような考えをもって働いていたわけではないので、例えばオンラインコミュニケーションの作法やITツールのより効果的な使い方は今年たくさん学びました。

さてここまでを振り返ると、わたしは成果を生むことを大前提として、自律的に場所やコミュニケーションのオンライン/オフラインを使い分けたり、メンバーとの感情を共有する場を意識的に作ったり、組織の共通概念を意識して働いていました。このように「自律性Autonomy」「感情Emotion」「共通概念Culture」を大切にしながら、「成果Performance」を如何に高めていくのか、この3+1の視点がNew Normalな働き方では重要なのではないでしょうか。

ここで挙げた3+1の視点はわたしにとって大切な視点ではありますが、ワーカーそれぞれのライフスタイルや担当されている仕事の中身によっても異なってくるのではないでしょうか。育児や介護との両立、ITを駆使したDXなど、今年のコロナ禍を受けて今まで以上に多様な働き方が生まれてきています

New Normalの働き方や働く場についてどのような視点があるか。オカムラの「NEW NORMAL WORKPLACE PRINCIPLE / ニューノーマルのワークプレイスを考える指針」というレポートに詳しく書いてありますので、興味がある方はぜひご一読いただければと思います!

ワーカーひとりひとりがいきいきと能力を発揮できるよう、働き方をデザインし続けられる、それがNew Normalな働き方だとすれば、あなたはどんな働き方をしていきますか?ぜひ色んな働き方を共有してどんどんブラッシュアップしていけたらと思います!

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ワークプレイスを軸に、様々な専門領域を持つクリエイターたちのシナジーによって、既成概念を超えたソリューションの提供を目指す。働き方や働く環境に関するご相談・お問い合わせはこちら:info@tcproject.co